倫理規定

倫理規程は、 School of Theology(SOT)の一員であるすべての人に対する倫理行動基準の中心です。これは、高潔さ、一般常識、神に対する敬意、人間の尊重、社会と霊的規則に対する敬意に基づく個人的道徳規範の概念です。既に入学を許可された者たちは、このキリスト教精神の高潔的側面を模範的に守らなければなりません。

倫理規定誓約

私は、この倫理規定に署名することで、School of Theology (SOT)がキリスト教の働きに基づき創設されたものであると理解します。ナザレのイエス・キリストを個人的な救い主とし、ライフスタイルをゆだね、また福音伝道を欠くことのできない生活の一部とする生活習慣を守ることを誓います。それゆえ、私は学校がキリスト教の召しとして順守を求めることを個人的に従います。

  1. 私は、心を尽くして、神の栄光のために自分の持つすべての思考を働かせて、知性、創造面の両方を追求することを誓います。
  2. 私は、神との個人的関係を発展させることで霊的に成長することを誓います。
  3. 私は、自分自身を愛するように他の人々を愛し、社会的に良い人間関係を築くことを誓います、私は、嘘をつきません、盗みません、のろいません、悪口を言いません、だましたり、偽証しません。私は学校の勉強を自分でこなし、他の学生の提出課題をうつしたりしないことを誓います。
  4. 私は、学校内でも学校外でも、いかなる不品行行為、違法的行為をしないことを誓います。このために、私は麻薬、不法性交渉をしません。私はアルコール依存とタバコからは解放されています。学生のための手引書に記載されてる規則に反することは一切しないことを誓います。
  5. 私は、人生に対する神からの要求に対し、開かれた心を持ち続けることを誓い、私の人生における神の御心を最善を尽くして知り、従うことを誓います。
  6. 私は、神があがめられ、高められるときは常に自分の選択としてその礼拝に出席することを誓います。
  7. 私は、学校の定める規則を常に遵守することを誓います。私はSOTが私立学校であり、私には学校統治をするための既得権を行使することはできないことを認めます。私がSOTに入学できることは権利ではなく、特権であり、学校の規則に反した者が学部長の判断のもと、退学になることを認めます。SOTがキリスト教機関としてこのような行動を取ることは、学校の霊的、道徳的環境やSOTの校風を守るために必要だと見なします。

私は、倫理規程を注意深く、祈り深く遵守します。ここに承認の署名をすることは、私とSOTとの間のもので、私がこの倫理規程を全て守ることと、これが卒業条件であることを認め、また私と学校との継続的な関係においても記載されていることが私の人生の一部になることを認めます。この倫理規程を承認することは、神の御前にどう生きるかを固く約束することになると認めます。